EXVS2 クアンタ考察

元気にエクバ2してますか?わかめです。

僕は元気ですが家族が一人インフル発症して戦々恐々としてます。

 

予告していたクアンタ語りですが、遅ればせながら書き上げました。以前書いたストフリと違ってダメージ検証はしてないのでwikiとにらめっこしながら見てね

ですます調じゃなくなるのは気にするな!

 

相変わらずの格闘寄り万能機だが、細部にしっかり上方修正が入り環境入り。特にバリアとアシストの変更が大きく、安定した攻めが可能になっている。

 

・メイン GNソードⅤ・ライフルモード

普通のBR。本作は弾数が6発になり、CSの追加によって攻めに回しやすくなった上、下格Cの追加で立ち回りの自由度が増した。

優秀な射撃が増えた今作でも基本はBR始動なので、追い込みに多く使えるよう弾数管理はしっかりと。

 

バースト後は最大弾数が5発になる代わりに全回復し、特射Cを失う代わりに特射からのキャンセル(アメキャン)を得る。

依存度が高くなるので慎重に使おう。

 

・射CS GNソードV・ライフルモード+GNビームガン(照射)

通常時とBS時で性能の変わるゲロビ。基本的には発生と慣性の乗りがいい通常時に回していく武装

クアンタが今まで取りに行きにくかった中距離の硬直を刺しに行けるゲロビで、威力も格闘寄りの機体としては上々。ラインを下げないよう気を付けながら適度に使っていこう。

 

BS時は慣性が乗らなくなり、発生も遅くなる代わりに威力がかなり高くなる。後ろで仕事が無い時には使えるかもしれない。

 

・Nサブ GNソードビット(射出)

前作で射程距離の伸びた突撃型ビット。メインとは相互にキャンセル出来、落下テクとしての性能も高い。

取り付き性能に優れ、フルヒット時やBR追撃時のダメージも良好だが、射出中は特格を展開できないので自衛の際は注意。

 

バースト後は性能がガタ落ちする上にメインCが出来なくなる。

追撃と暴れ以外では正直使いにくい。

 

・下サブ GNバスターソード換装

しゃもじ換装。換装中は赤ロックが若干短くなる。Nサブ・特格使用中は換装できず、使用中サブで通常時に戻る。

BS中格闘の性能は魅力的ではあるが、常に装備しているとサメキャンと通常時CSを使えず射撃戦での手数が大きく減ることに注意。

 

・N特射 ガンダムサバーニャ呼出

おなじみ置きゲロビ。前方に射撃ガード判定がある。

今作はレバ特射の追加、弾数の増加により優先度は下がったが、強さは相変わらずなので要所で使っていく形になる。

 

バースト後は自衛の要になり、アメキャンが可能になるがリロード時間が伸びる。

 

・レバ特射 ガンダムハルート呼出

プレイアブルの横格下派生。突進速度は遅いが誘導は中々。

初段の範囲が広く、威力の割に拘束時間も長い主力。ダウン値も比較的低めでコンボダメも伸びる。

 

バースト後の性能変化はN特射と同様。こちらは拘束力に優れる。

 

・特格 GNソードビット(GNフィールド)

通称シルビ。耐久100の射撃・格闘バリアで、今作はBS中の発生速度鈍化が無くなった。

νやサバーニャのように再度入力で回収されるが、それらと違いリロードは耐久値が0になってからなので、耐久値が残っていれば貼り直すことが可能。耐久が1でも残っていれば格闘は弾けるので、対格闘機の切り札にもなる。

使用中の格闘性能は通常時のそれなので、攻めに使う際は近めで相手の格闘を誘いつつ発動するなど工夫が必要。

なお、バズーカなど爆風の発生する武装や、ダブルロック時の集中砲火を受けると多重ヒットですぐに剥がされてしまう点には注意。

 

・格CS クアンタムバースト

プレッシャー兼換装。体力を100回復する。

発動後は性能がかなり落ちるので放置されやすくなる。また前作と違い、相方がL覚醒の場合は1落ち前に無理に使わなくても3覚醒が安定する場合が多いので、必要かどうかは良く考えよう。

 

・格CS後特格 量子ジャンプ

一定距離を量子化しながら突進し、格闘追加入力で3段格闘に派生する。初期弾数0でリロードも13秒と長め。

突進速度は遅いがバースト後の貴重な攻め武装

 

・N格闘

前作とあまり変わらない4段格闘。デスコンパーツとしての使用が基本。

初段、2段目から下派生が、3段目から前派生がある。下派生は打ち上げコン用に、前派生はデスコン用に使い分けよう。

バースト後は2段格闘になる。

 

・前格闘 突き

通常時は多段ヒットの1段格闘。砂埃ダウンになり追撃が狙えるようになった。

バースト後は通常ダウン。追撃は難しい。

 

BS時は掴み属性になり、自動で投げ派生に移行する。発生、判定に優れ、ウイングゼロ前格のようなダウン拾い属性を持つ。

判定を生かした先出しの他、初段の掴み属性を生かしたコンボの〆パーツとしても使える。

 

・横格闘 横薙ぎ3段

密着での発生が異様に早い3段格闘。初段、2段目からN格と同様の下派生、2段目から前派生がある。

通常時は万能機並の性能。派生を絡めるとリターンは凄まじいが、相手と密着(もしくは伸びの限界に達する)しないと発生しないので強判定の格闘には勝てない。

Nサブか特格使用中は前派生が使えなくなることに注意しよう。

 

BS中は全体的な性能が格闘機並に向上し、半端な移動を伸びと範囲で食いに行けるようになる。

新規に追加された前派生はダウン値と威力に優れ、優秀なコンボパーツになる。

しかし相手と密着しないと発生しない点は変わらず。イメージとは裏腹に判定は弱めなままで、反撃読みで虹横を仕込むなどの対策が必要なこともしばしば。

 

バースト後はN格のように2段格闘になる。

 

・下格闘 ピョン格

伝統のピョン格1段。メインからキャンセル可能。

高度調整にコンボパーツにと万能な主力格闘。

判定は悪めで始動格闘には向かず、また全体的なスピードは速いが接地可能な高度は低めなことに注意。

 

 

・BD格闘 斬り抜け3段

カット耐性に優れる3段格闘。初段の範囲に優れ、横格が差し込みならこちらは置きに行く格闘。

最終段が受け身不可ダウンで反撃を受け辛く、追撃も安定とコンボ性能も高い。

覚醒中は2段追加される。最終段の多段ヒットはF覚醒中ならコンボパーツにできるほど威力が高いものの、完全に足が止まるためカットに注意。

 

バースト後は前格闘が出る。

 

・バースト後下格闘 格闘カウンター

GNソードⅤを横に構え、格闘を受けると1段格闘に移行する。

無理に使う必要はないが、成功したときの心理的ダメージは中々。

 

 

・N覚醒技 GNソードⅤ連続攻撃

高速の連撃を叩きこむ12段格闘。BS中は後半の量子化からのダメージが上昇する。

量子化以降のカット耐性に優れ、覚醒中のダメージ底上げに一役買う。

コンボ時間で覚醒を食いつぶしがちで、安易な使用は状況を悪くすることも。またビームガン部分は射撃属性でバリア系武装に弾かれ、そこで覚醒技が終わってしまう事にも注意。

 

・下覚醒技 GNソードⅤ・バスターライフルモード

曲げられるゲロビ。Nサブと特格中は使用不能で、バースト後はこちらのみ使用可能。

銃口補正、太さなど性能は低めで封印安定。N覚醒技を狙う時は暴発に注意しよう。

 

 

(書きながらwikiでいいよねとか思った)